仲間に変わる瞬間。Manabee共育プログラム報告会&交流会

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12月17日。
2022年度Manabeeの、共育プログラム実践報告会&参加者交流会を開催しました。
3時間程の短い時間でしたが、「感謝」という言葉が何度も頭に浮かびました。

 

まずは、参加者との出会いに感謝。
5グループそれぞれの発表を聞き、やり方は違えど、おとな同士対話を重ねて創ったプログラムへの熱い思い、実践を通じて、こどもたちから何かを得る感性。
発表を聞きながら温かい気持ちになりました。

 

 

次に、サポーターのみなさんに感謝。
前年の反省と新しいサポーターの新たな発想が混じり合い、今年オリジナルManabeeが誕生。その過程に加われたことに感謝です。

 

そして、Manabeeというプログラムに感謝。
4つのエッセンスの講義&実践、そして共育プログラムづくり。学校1日体験の特典もあり。
単に知る学ぶだけでなく、こどもたちと同じ空間を味わい、授業を実践できる!面白くて深いプログラムだと改めて思います。

 

最後に、自称Manabeeマニアとして、毎年この交流会で参加者と一緒にお酒を交わし語らえることに感謝。
約半年間時間を共にし、最後は「参加者」から、今後も一緒に対話したり、時には助け合い、共に歩んでいける「仲間」に変わる瞬間。これが堪らない感覚です。
教育。子育て。それを主に講義や実践を行ってきましたが、まずは私たち大人が変わらなきゃ。それを、今年の仲間とも共感できたのではないかなと感じています。

 

ありがとうございました。
感謝。
(松浦淑之)


(補足)
よしゆきさんの存在に感謝。

よしゆきさん( 松浦淑之さん)は、もともとManabeeプログラムの受講者で、今やManabeeサポーターの要としてなくてはならないお方です。
自称manabeeマニアで、ご自身が受講時から毎年つけているManabeeノートには、Manabeeの歴史が詰まっていると言っても過言ではないでしょう。(A.M)

 


今回の共育プログラム実施の様子はこちら🔽

みんなで1000年後の未来をかこう〜低学年*Manabeeプログラム*Aチーム〜

「どんなところに住んでみたい?~manabee 共育プログラム Bグループ〜

「君の感じは?どんな漢字?」manaabeeCグループ・共育プログラム

「コクレオ劇団による『にじ色の花』- 忘れん坊のマンガ家を救え!!」manabee Eグループ・共育プログラム

 


manabeeプログラムの詳細はこちら
学び場コーディネーター”manabeeプログラム”