Manabee
子どもが意欲的に学習に取り組み、主体性を持って自分の意思で学習を選択し、
対話の中で能動的に活動しながら学び、その成果を活用して社会に貢献していく。
学び場コーディネーターManabeeプログラムは、そんなきっかけとなるような場を作っていきたい方のための講座です。
このプログラムでは、箕面こどもの森学園が実際に子どもたちと向き合いながらつくってきたものを、
みなさんにもお伝えし、一緒に深めていきます。
箕面こどもの森学園の普段の学習に子どもとして参加していただく「子ども一日体験」や、
実際に箕面こどもの森学園の子どもたちに向けて共育プログラムを実施していただきます。
ESDとは?
一人ひとりが世界の人々や将来世代、また、環境との関係性の中で生きていることを認識し、持続可能な社会の実現に向けて行動を変革するための教育のこと。
5月14日(土)14:00~17:00 「自己肯定感は対話の土台」
6月18日(土)14:00~17:00 「主体性に学び創造的に生きる」
7月16日(土)14:00~17:00 「多数決って民主的?」
8月6日(土)14:00~17:00 「その小さな1歩からミライが変わる」
9月3日(土) 14:00~17:00 共育プログラムづくり
12月17日(土)17:00~20:00(軽食付):仲間になろう ~プログラム報告&交流会~
※1:箕面こどもの森学園の子どもたちを対象にした共育プログラムをつくります。
※2:実際に箕面こどもの森学園で、子どもたちを対象にプログラムを実施します。
・こどもの森一日体験(6月~11月のご都合の良い日)
・こどもの森スタッフバンクへの登録
・フォローセッション(欠席された場合、後日講義映像視聴+zoomセッションを行います)
わかりやすく、身近な内容で勉強になることばかりでした。講義的なものを想像していたのですが、ワークショップ形式で楽しかったです。
意見交換や交流が深まるにつれて、対話の中身が濃くなっていき、充実した時間だった。
教育に携わる人々がこのような事を知っていれば、より教育は良くなるのではと思う。
人の(自分も含めた)いいところ、得意な事を見つけることができた。そのためには、恐れずに関わることが必要だと思った。
子どもへのアプローチの方法の多様さを感じることができました。
実践例A「“好き”を“哲学”する」