こどもの森開校から10年までのあゆみをまとめた1冊。
⼦どもが主体的に、⾃分の⼈⽣を⽣きる。 ⼤⼈も⼦どもも協⼒して学校を創っていく。
本当の意味で⺠主的な社会、持続可能な社会とは何か。新しい教育のあり⽅を提案し続けるこどもの森の実践!
「こんな学校あったらいいな」の出版から6年。ユネスコスクールにも選ばれ、中学部も設立。「こどもの森」という学校づくりだけでなく、「おとなの森」「こそだての森」「ミライの森」の活動も進める。
持続可能な社会のための教育と学校のあり方を提案!
世界の先進的な自由学校を取材し、自らも大阪でオルタナティブスクールの運営に携わる著者が、生徒数200人以下の小さな学校を実現するための立法、制度作りから教育構想までを平易に解説する「スモールスクール提言」。
明橋⼤⼆さん
精神科医、NPO法⼈⼦どもの権利⽀援センターぱれっと理事⻑
私の⽣まれ故郷である箕⾯に、こんなステキな学校ができているとは知りませんでした。
「⼀⼈ひとりの個性を⼤切にし、伸ばす学校」、「⾃⼰肯定感を育む教育」とスローガンはあっても、現実の教育現場では必ずしもそうなっていない。むしろ逆の関わりをされることも少なくありません。⼦どもの気持ちを尊重し、意欲を育むことを通して真の教育のあり⽅を追求する「箕⾯こどもの森学園」の取組みを、⼼から応援しています。
※購⼊ご希望の⽅は当学園までお申込みください。