こどもの森電力・ロハス

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ミライの森

一日がっこうと里山ロハス

教育を中心としたゆるやかなつながりを

「一日がっこう」では、地域の人が講師になり、様々なプログラム(地域、健康、木工、手芸、料理
等)を開き、おとなも子ども学べる一日かぎりの「がっこう」を開催します。

「里山ロハス」では、地域でお店やさまざまな活動をされている方に出店いただき、
地域の特産物や名物、手作り雑貨、野菜などの販売などを予定しています。

場所は、大阪府豊能町。
梅田から電車でたったの60分の、自然豊かな里山地域です。
情緒あふれる単線電車、能勢電に揺られて、秋の里山にぜひお越しください。




2022年度「1日がっこうと里山ロハス」11月20日(日)開催予定!

ロハスでつながる仲間たち

こどもの森電⼒

こどもの森電⼒とは

地球にやさしいエコロジカルな暮らしを⽬指して、校舎の屋根に太陽光を設置しています。
設置費⽤は、市⺠の⽅のご寄付やこどもの森発電債で集めました。
出資していただいた⽅には、売電額からお返ししています。

この学校の屋根には、68枚の太陽光パネルがのっています。これで8,7kwhの電気が作られます。1年間に8700kwhの電力を産みだしたとすると、火力発電で同量の発電した場合と比べて、温室ガスCO2の発生量を5.5トンも削減する効果があります。
こどもの森市民共同発電所の建設費用は、市民の方から寄付金と市民共同発電債のほか、独立行政法人NEDO技術開発機構から共同研究費を、財政法人関西情報・産業活性化センターの関西グリーン電力基金から助成金をいただきました。

気候変動の学習に取り組んだ後、⾃分たちにできることを考えていくエコクラブが⽴ち上がりました。
2017年には、UNESCOの国際プロジェクトの一環で、ホールスクールアプローチ(機関包括型)の気候変動プログラムに学校全体で取り組みました。 このプロジェクトには、日本を含む12か国が参加していて、日本からは、箕面こどもの森学園を含めた10校が参加しています。
学習した内容やデータをWebでの交流などをしながら進めています。