【スタッフのつぶやき】こどもの森で働いてみて③~公立の小学校の教員をやめて、こどもの森の非常勤スタッフになった話~

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コクレオブログ、新シリーズ「スタッフのつぶやき」

これまでコクレオのブログは子どもたちの様子やイベント報告など、
出来事ベースがメインでしたが、
ここにきてスタッフの想いも綴ってみるのもいいね、ということになり。
どんな人がどんな想いでコクレオで働いているのか、そもそもスタッフになったきっかけは?
何を大切にして毎日働いているのか、などなど。
スタッフも子どもたちの環境の重要なひとつ。
そんなことを発信していこうと思います。

第3回目は2021年度から非常勤スタッフとして箕面こどもの森学園に勤務している「ゆたか」が書きます。

入学式の日、ドキドキの新一年生と。 こどもの森のあたたかい入学式が大好きです。

 

ゆたか(塚本有多香)プロフィール

・2021年~こどもの森の非常勤スタッフ

・モンテッソーリこどもの家(幼稚園)出身  公立小学校に入学するときに、カルチャーショックを経験。

・母がモンテッソーリの幼稚園で先生となる。その姿を見ていて、子どもの育ち全般に興味を抱くようになる

・神戸大学発達科学部・人間発達科学科に進学

大学時代は、学生生活をエンジョイするかたわら、主に乳幼児期の発達心理学を学ぶ。

・幼稚園教員の採用試験に落ちたが、とにかく就職したいという一心で、小学校採用試験を受け、合格。

・公立小学校勤務しつつ、結婚・3児を出産。 猛烈ワーキングマザー生活を経験。

・ヨガ、東洋医学、エディブルガーデンづくりがゆるい趣味

 

公立勤務を続ける中で大きくなった違和感