おとなのサークル２つめは「手づくり部」
11月の3連休の最終日(11/24)に手づくり部が動き出しました。
とても気持ちのよい祝日の午後に多目的室を借りて、6人が集まりました。
多目的室は、こどもの森が小野原に越してきた当時「サンルーム」と呼ばれていて、
当日、太陽の光と紅葉がまさにサンルームにふさわしい環境でした。
先ず、初めに「もりラボ」について説明をし、その中の「もりラボサークル」として私たちは活動する事を確認しました。
手づくり部ができたきっかけは、編み物を教えてくださいと声をかけられた事からです。手芸だけじゃなく、プラモデルなどもしたいとの声もあり、手芸部じゃなく手づくり部にしました。
ゆったりとした時間の中でフロー体験を
当日は、皆さんがそれぞれに自分の好きなものをする時間になりました。これまで家で作っていたもの(続きのもの)を持ってこられていました。家だと用事におわれなかなかできないという声が多く、「フロー体験」(人が完全に集中して時間が経つのも忘れて夢中になる心理状態)をしたいとの声もありました。
それぞれ自分の好きな事をするまさにおとなのプロジェクトでした。
お互い、他の人がしている物を見せてもらったり、なぜそれをしたのか聞いてみたりして、途中、お茶タイムをはさみながら楽しい時間を過ごしました。
（S.N）
もりラボサークルとは
コクレオ会員さんのためのクラブ活動的な集まり。
会員さんの興味関心から自由にサークルを作ることができます。
おとなの森のコンセプトである
「学びは子どもだけのものじゃない。おとなも学ぼう」
をもと、
おとなも主体的に生きる場を提供します。
現在、コーラス部「コクレオン」と「手づくり部」の２サークルが活動中です。
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