地域の子育て世代がすごい!
コクレオの森が、学校法人あけぼの学園と新しい学校づくりを目指す場所。
兵庫県猪名川町六瀬地域には、小学校が2つあります。
その一つが楊津小学校。
なんと、その楊津小学校には、PTAがなく、地域の大人が学校を支える
「やないづっこサポーターズ」があるのです。
楊津小学校の最後のPTA会長で、やないづっこサポーターズに組織を変えた
中心メンバーの一人が、出口晴久さん。
猪名川町に移住して16年目。
オガクロさんという八百屋さんをしながら、
わろうどという古民家を改装した場所を住みながら開いています。
実は、コクレオの森を知っている人でした
実は、この出口さん。
もともと、有機野菜の八百屋&レストラン「ばんまい」さんのスタッフで、箕面こどもの森学園のイベントにも出店されたことがある方で、コクレオのことをよくご存知の方でした!!
この日は、やないづっこサポーターズの現会長の中野さんと、前会長の輪島さんも来てくださり、
コクレオの森とあけぼの学園にどんな期待をしているのか、
どんなことが一緒にやっていけそうか、いろいろお話をしました。
この人たちとなら、おもしろいまちづくりができる
とにかく、意気投合しつづけ、話が弾みすぎ、みなさんの活動のお悩みまでお聞きしたりして、
出口さんお手製のシフォンケーキとコーヒーを飲んでいたはずが、気が付けば、13時すぎ!!
丁寧に作られた素材でできている、お昼までごちそうになりました!!
この方たちとなら、一緒に、おもしろいまちづくりをして、地域の子どもたちも、新しい学校の子どもたちも育める環境を創れると思いました。(M.F)