12月の森のアトリエは、木工、蜜蝋ろうそく作り、たき火、クリスマスパーティーと盛りだくさん。前回参加者の人たちからやりたいことを募り、集まったアイデアをやってみました。
まず、集まってきた人からたき火で焼くためのリンゴを準備。
その後は、クリスマスパーティーに向けて、木工のろうそく立てと蜜蝋ろうそく作りをしました。
それぞれ思い思いのろうそく立てをつくっていきます。
ろうそく作りも同時にやっていきます。この蜜蝋は、箕面こどもの森学園の高学年の人たちが作ってくれたものです。溶かした蜜蝋を何度もつけて、少しずつ大きくしていきます。
できたものは近くの木にぶらさげてクリスマスツリーに。
室内では、まつぼっくりをつけたり、ペンで絵を描いたり。
それぞれの工夫が光ります。
ランチタイムは、みんなでつくったウッドデッキで、パンやたき火で焼いたものを楽しみました。
火つけもマッチで。
ウッドデッキで食べるのはとても居心地がよさそうでした。
最後は、クリスマスパーティー。
つくった台にろうそくをつけて、実際に火をつけてみました!
できあがったものを見て、とてもうれしそうでした。
12月の森のアトリエも、それぞれのつくることや、発見を楽しむ時間になりました。
次回は、1月30日(土)です。
ゆったりとした里山時間を楽しみたい方はぜひお申込みください。
(T.Y)