10月森のアトリエwith里山ロハス~芋ほりと木工体験~

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天高く馬肥える秋!今日は能勢の里山で芋ほり体験。お世話になったのは、自然農法で畑を営われている能勢大ケヤキ近くの谷農園。ふかっふかの土とユニークな谷さんに迎えられ芋ほり体験が始まりました。

 

「いろいろ芋ほり体験しているけど、今日のが一番楽しかったぁ~」との感想有り。それは、裸足になってお芋と格闘するこどもの人たちから一目瞭然でした。

”土は命が引き継がれながら作られたもの””芋の茎を食べてみる?無農薬だから大丈夫だよ!””甘~いね!”この大きな芋は何キロでしょう?””お日様に当てるとますます甘くなる” 生きる力に大切なことをどんどん伝えてくださいます。生活すべてが学びですね。

 

今日は「ロハスinコクレオの森~里山ロハス~」と同時進行。毎年箕面の学舎で行っている「ロハスinこどもの森」がコロナ禍で例年の開催が難しくなり、持続可能なお店や畑とつながって里山で開催しました。谷農園は、里山ロハスにもご協力いただきました。

さて、私たちは黒川公民館へ移動し、黒川ファームで干し芋の加工場をされる”ソラカフェなないろじかん”のいなり弁当味噌玉付きのお弁当でランチタイムです。

食後は、よーちゃんの木工クラフトと山散策。

山散策のグループは、どんぐりをたくさん拾ったり、いろんなところを登ることを楽しみました。

クラフトでは、木っ端やきれいな糸を合わせたり、ダリアの花びらをつけたり…素敵な作品ができていました。森のアトリエでは、「作りたい!」という気持ち、そして作れる環境を整えたいと思っています。

今日も一日楽しい時間を有難うございました。

 

(Y.N)