6月の子育てカフェのようすを、講師の坂本田鶴子さんに報告していただきました。
１学期３回目のテーマは「こどもの話を聴けていますか？」
「聴くことの大切さ」について、お伝えさせていただきました。
聴くことは、本当に大切です。
意外に知られていない、「聴くことのパワー」
今回は、以下の３つを持って帰っていただくこと これが、今回の講座の主目的です。 
まずは、子育てハッピーアドバイスが大切にしている 「自己肯定感とはなんぞや」の復習からスタートです。 
そして、本題。
今回は、ワークを沢山体験していただきました。
「聴かれない体験」 「聴かれる体験」
そして、そんなときに自分に貼ってしまうレッテル。
心理学でいうパラダイム、観念、ビリーフ出しをしていただきました。
これが、その子の「セルフイメージ」になってきます。
「聴いてもらえないとき」と「聴いてもらったとき」のセルフイメージは ここまで違うんですよね。
「聴き方」もプチワーク入りでお伝えさせていただきました。
「相手を宝物のように聴く」 そんな聴き方がオススメです。 
以下、参加してくださった方々の感想です。
すごい有意義な時間でした。
今日は耳が痛い内容だった。
自分が全然できていないな～と思った。
今日から生まれ変わらないといけないな～と思った。
ちょっと怖いことしてたなと、つくづく思いました。
主人に向かっても、にっこり微笑んでみようかな、と思った。
「聴かれない」と「聴く」の体験を本当に丁寧にさせてもらえたことが すごいことやったんやな～と思った。
相手を宝物のように聴く、というのが腑に落ちた。
宝物として聴くだけで、こんなに変化があるんだな～と感じられたことが、すごく感謝。
パパ側の意見をすごく知れて、すごく勉強になった。
自分のことを宝物のように扱って、自分の中のセルフトークをしっかり聴く。
この態度で、私の話を私が聴けたら、心地よい自分になる。
そうなってから、相手にしてあげれる余裕が出るかな。
男性側の意見が聴けたのがよかった。
家族間、みんなが「聴いてもらってない」状態になってたのかな。
どこかで断ち切自分を整える大事さを気付かせていただいた。
聴く環境をまず自分がつくる。
自分を宝物として扱う。
そういう状況でないと、聴く余裕がない。
「聴きたいと思うようにする」 そんな環境を作るにはどうしたらいいか、を考えたいと思う。 その子にとって心開ける場所 安心安全 ありのままで居られる場所 そのためには、話を聴く したいことをいいよ、という ありのままの子供を受け入れて認めることが大事なんだな、と 改めて感じた。
そして、最後は好例 「みんなでハイポーズ♡」 
ありがとうございました！
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【2022年度の子育てカフェのお知らせ】
シーズン１「これで決まり！子どもが輝くコツ」
4/13 自己肯定感は心の土台
5/11 どこまで甘えさせていいの？
6/8 子どもの話が聞けていますか？
7/13 子どもが決めていますか？
シーズン２「これで決まり！幸せな親子関係のコツ」
9/14 境界線(仮）
10/12 リフレーミング(仮）
11/9 効果的な叱り方(仮）
12/14 対話(仮）
シーズン３「これで決まり！わたし丸ごとオッケーのコツ」
1/11 自己受容(仮）
2/8 承認(仮）
3/8 未定
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シーズン1「これで決まり！子どもが輝くコツ」
第1回 4月13日(水) 「自己肯定感は心の土台」（終了しました）
第2回 5月11日(水) 「どこまで甘えさせていいの？」（終了しました）
第3回 6月8日(水) 「子どもの話を聞けていますか？」（終了しました）
第4回 7月13日(水) 「子どもが決めていますか？」
時 間：10時～12時
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いいところも悪いところもまるごと受け入れ、 わたしはわたしでいいんだと思える心。 それが、自己肯定感です。 自己肯定感を持っている人は、 人生をいきいきと幸せに生きることができます。 子育てカフェでは、子どもの自己肯定感だけでなく、 おとなの自己肯定感も育み、 親子がともに生き、幸せになるためのお手伝いをします。 まずはおとながホッとして、肩の力を抜いてラクになること。 どうぞほっこりしにおいでください。
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