青空とエドヒガン桜、そしてアフリカのリズムが里山に響いた今年度最後の「森のアトリエ」でした。今日のゲスト、ジャンベ奏者の赤井ファミリーの車にはいろんな種類の太鼓が積まれていて…もうアフリカ気分です。みんなでウッドデッキに運んでスタンバイOKです。赤井氏のリズムを真似ながら音を重ねていきました(^^♪
ジャンベは楽し、桜の森も気になる～なんと贅沢な悩みでしょう～。ジャンベチームと桜の森チームに分かれることに…、こちらは桜の森道中の自然滑り台です。
今年の開花は早く八分咲きエドヒガン桜です。
午後は、木工やアフリカ布を使っての手芸アトリエです。木工はこどもの人たちに大人気！木っ端を組み合わせていろんなモノを作っていました。回を重ねていると、細かい工夫にこだわったり、イメージ通りにできず何回もやり直したりしています。
こちらは手芸＆工作コーナーです。「森のアトリエ」は小学生対象ですが、小さな兄弟の人たちも大きい人に混じって楽しんでいます(^^♪
絵本の後は、今日の様子をモニターに写真を映しふりかえります。「〇〇くん、携帯作ってたぁ～」「桜きれいだったなぁ～」「滑り台でお尻真っ黒になったぁ～」楽しかったこと、面白かったことを言葉にしていました。
アフリカのリズムや黒川の自然を体全体で感じて、崖を登り、山道を歩き走り、美味しいお弁当を食べ、モノ作りを楽しみ、最後にみんなで楽しかったこと、面白かったことなどを共有する…そんな今年度最後の「森のアトリエ」でした。2021年度は、5月29日よりスタートです(^^♪