小学1年生～小学3.4年生の親子で参加する”森のアトリエ”始まりました。森のアトリエは、大人もこどもも参加者自身が主役となり、つくることや発見することを楽しむ場です。木工、クラフト、虫探し、散歩、コーヒータイム、読書などなど、”好きなコト”に出会って、行動して、集う人たちと共感する…、そんな環境を創っていきます。
今日は大工さんをサポーターにお招きしました。それぞれのモノつくりの様子を見守りながら、アドバイスをして下さったり、手仕事を見せて下さったり…、のごきりを彫刻刀のように扱う職人技が光ります！皆さんのモノつくりのテンションも上がっていきます。
こちらは、生き物探し班。虫かご持参も多々ありです。月1回ですが、「森のアトリエで〇〇する！」という見通しができればいいなぁ～と思っています。前回の能勢の活動で小さいカエルを連れて帰り、1か月家で育てて、また連れて来てくださった親子がいましたよ～。カエルは無事里帰りをしていました。
さて、ランチタイム。こだわりのある地域のお店とのつながりも、森のアトリエが大切にしたいことです。今日は、稲妻家さんのランチをデリバリーしました。
地域の方との”つながり”で、メダカを分けていただきました。メダカのことを予め調べて、カルキ抜きの水を用意したり、大小分けて持ち帰れるようにケースを2つ用意したり…、また成長の経過を共有したいと思います。
最後は、”みんなのギャラリー”。モニターに作品を映しながら、作ったモノ発見したモノコトを共有しました。
”つくるコト、発見するコトを楽しむ場”を参加の皆さんと創っていきます。2020年度の森のアトリエをどうぞ宜しくお願いします。（YN)