森のアトリエin里山”火おこし”の巻

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川西市知明湖キャンプ場にて始まりました「森のアトリエin里山」。おとなこども総勢30名で火熾しや火口(ほくち)作り、焚き付けを探したり、棒パン生地を作って焼いたり…リンゴやみかん、サツマイモも焼きました。ランチはヨナナさん特製のスープでほっこり!食後は、広場を走りまわったり、川あそびをしたり、バギーに乗ったり…、珈琲コーナーとマスターも登場しました。

木と木をこすり合わせると火種ができる…成功体験をしたいという一心で工夫を凝らしてこすっています。焼き焦げはできるけど、火種までは遠い道のりです。※次回に続く(^^♪

  

こちらは火口作り。火種ができたら、火口にのせ息を吹いて火を大きくします。麻ひもをほぐしたり、ぼろ布を炭にしたり、山で枯葉や枝を集めたり…ところで火種はどこ?

火打石は火花は出るものの火口へ移せず…、モーラナイフで点火!※次回リベンジ有り

さて、こちらは棒パンの生地作り。コネが効いてていい感じの引きです。

そろそろ小腹がすいたので、焼き芋や焼きリンゴ、焼きいもタイムです。

続いて棒パン焼き…ふっくらしたら、能勢産ハチミツやコクレオの森特製檸檬ジャムでどうぞ。

なんだか食べてばかりになってきましたが、ここでヨナナさん特製スープ登場です。美味しすぎて誰も写真を撮っていなかった(*_*)

食後は、ゆったりタイム。川遊びをしたり、バギーに乗ったり、芝生で団らんしている家族も…。

珈琲マスターとヨナナさんの珈琲コーナー登場。

 

天候に恵まれ、火熾しをしているときは暖をとることもなく成功体験をしたいという思いで盛り上がっていました。次回リベンジをしたいと思っています。森のアトリエでは、おとなこどもそれぞれの”○○をしたい!””○○をしよう!”というモチベーションが生まれるような時空間にしたいと思っています。次回は、グリーンウッドワーク(木工体験)や焚火でのすいとん作りです。乞うご期待(^^)/ (YN)