2023/12/01イベント情報
このたび、コクレオの森が20周年を迎えました。
「市民が学校を創る」という無謀にも思える夢にチャレンジをしだしたのが、2004年。
そこから、「あーでもない」「こーでもない」と言いながら創り上げ、今の箕面こどもの森学園のカタチにまで辿りつきました。
箕面こどもの森学園では、「自分も人も大切にする」ということを大切にしています。
子どももたちがそのことを追求していけるカリキュラムを創り続ける中で、子どもだけでなく、子育て中の方や、学校の先生などの子どもにかかわるお仕事の大人の方たちも、学校を創っている私たち自身も、「私を生きる」ということが大切だということに気がつき、子ども、大人関係なく、だれもが自分も人も大切にしながら、私を生きることを、コクレオの森は目指しています。
このたび、20周年を記念して、20周年記念誌と抱き合わせの年次報告書を作成しました。
その冊子には、「私を生きる人が増える コクレオの森」のエッセンスをぎゅっと詰め込みました。
私を生きるとはどういうことなのか、
コクレオのメンバーは、どんな風に私を生きているのか、
みなさんにお伝えできればと思います。
詳細は、こちら。