2022年度最後の”そら”は、水曜クラス”風”のお兄さん、お姉さんたちと合同で行いました！
朝”風”クラスの人たちが、風マルシェで「クッキー屋さん、虫屋さん、キーホルダー屋さん、フリーマーケットなどいろんなお店があるよ」と教えに来てくれました！”そら”の人たちは、「虫屋さんに行く！」「キーホルダー屋さんに行く！」とウキウキしていました。
マルシェが始まるのは午後から～まずはウッドデッキでピザ作りです。ピザ生地にトマトソースとチーズ、好きな具材を載せ、ピザ窯に入れます。できたてのピザはとってもおいしくて、みんないい顔をして食べていましたよ～
ピザ窯を担当してくださったのは、黒川地区にお住いのMさん。朝早くから窯の準備をしてくださり、60枚のピザを焼き続けてくださいました。大変な作業をありがとうございました！！
ピザを食べ終わった後は、里山散策です。早めに出発した組は森の中を寄り道しながら探検しました。
遅いスタート組は、ウッドデッキの下を流れる小川を上ったり、”風”のお兄さんたちに、秘密基地を案内してもらったりと、小さな冒険を楽しんでいました。
さて、お待ちかねの”風マルシェ”です！
“そら”の人たちは、10円玉を握りしめてのお買い物…はじめてのお買い物の人もいました～。
“風”の人たちは、商品の説明やキーホルダーの作り方など丁寧に教えてくれました。
特に「虫屋さん」が人気で、マイナスドライバーを握りしめて、朽木を解体して、小さな小さな虫たちを一生懸命探して、とても楽しそうでした。
風マルシェについては、風のブログをご覧ください➡https://cokreono-mori.com/blog/?p=21443
最後は”風”の人たちによる歌のプレゼント。「ともだちになるために」を手話付きで歌ってくれました。お返しに”そら”の人たちも、いつも歌っている「きみのそら」を歌いました。とってもあたたかな空気が流れました。
年長さんは今日が最後の”そら”ということで、スタッフから1年をまとめたスライドショーとメダルのプレゼント。”そら”で楽しかったことを、教えてもらいました。
2022年度の”そら”はこうして終了しました。
里山の四季の風を感じながら、自分のペースで自分の好きを大事にゆったり過ごした”そら”。
子どもたちの中で、大切な時間となっていたらうれしいなと思います。(HO)
