コロナ禍で始まった2021年度のそら「前期」最後となりました。年長の人は随分たくましくなり、4月から参加した人も里山の自然に育まれ…こんな崖滑りに挑む姿も見られるようになりましたよ~。

こんな姿もありましたエピソード↓

崖の滑り台 ちょっと怖いけどやってみたい…。ここで、見とくだけにする…。などなど 友達が楽しそうに滑る姿を横めに見ていた子どもに、まさかのチャンスタイム到来! 帰る時には、誰も並んでなくて、独り占めチャンス!! ホントは興味もあったし、やってみたかったんだー!と背中に書いてあるようでした。

崖すべりの後は、栗の木広場へ。道に落ちたいがを靴の裏で抑え、うまく実を取り出していました。赤とんぼも散歩に参加(^^)/ 畑のさつまいもは少々元気なし((+_+))

ウッドデッキでのランチの後は、アトリエタイム。クッキング、木工、手芸・・・やりたいことが多すぎて大忙しのようでした(^^)/

木工とダンボールコーナーには、短い釘とトンカチ、ノコギリ、グルーガンなどがあり、様々な形の木を組み合わせて思い思いの作品を作っていました。 輪切りの木をグルーガンでくっつけたクマ 、木を組み合わせたハシゴ 釘を上手に使った雪の結晶のような作品 、木のムカデ、 お父さん用の孫の手 などなど。 出来上がった作品をお父さんやお母さんに詳しく説明していましたよ。

こちらは、クッキング。今年ナタネから搾油した油で、年長の人たちがポップコーンを作りました~。

こちらは夏からブームになっている魚釣りコーナー。今回は布に針でチクチクして魚を作りましたよ~。好きな布に綿を詰めて、しっぽの部分を縫います。はじめての人も針を使って上手に縫っていました。フェルトで作った大きな目玉をつけるとかわいい魚の完成です。さっそく魚釣りをして遊びました。

里山の自然に包まれて存分に遊んだ前期の「そら」。後期もさらに遊ぶ予定です。秋の味覚とたき火が楽しみです。

(スタッフ一同)