回数を重ねる中で、仕事と遊びが交じり合う場が出来てきている そら。
こちらは定番となってきたおやつ作り。今日は黒ゴマきな粉団子を作りました。もち米をつぶして、きな粉をまぶします。
スタッフがやっていたのを真似して、木の棒をやすりで磨いていました。すべすべになって楽しい!
新しく置かれていた木の球を使って、ボーリング!
こちらは、カゴに紐をくくりつけて乗り物に。
野菜切りも真剣なこの顔。
さて、この日は12月と1月の誕生日会をしました。
お祝いされた2人にゆきちゃんからプレゼントされたのは、ニワトリのお人形!
「酉年だもんね!」と子どもたち。
みんなに見せて回りました。
お祝いのろうそくを2人で仲良く消しました。
自分たちで作ったお団子を頂きます。今日のは大きくて大満足!
さて、お外に出かける前に…今日は特別にまいちゃんによる絵本の読み聞かせ。
『ふゆめがっしょうだん』
たくさんの冬の木の芽が、とっても愉快な表情を見せてくれる写真絵本です。
こどもたちもまいちゃんもとっても嬉しそう!
さあ、歌をうたったら、北公園に出発です!
なになに~? あ、竹トンボ!
羽の部分と棒の部分を組み合わせて…
飛ばすぞ~!
見て! どんぐりの畑! 虫眼鏡でコケも観察しました。こどもたちはいろんなことに興味津々。
こどもの森に帰って来たら、おいしいお味噌汁を飲んで、絵本『かさじぞう』を聞いて、みんなで1日を振り返り。
遊びと仕事が入り混じり、後期から参加した子も含めた子どもたち同士の関係性も、少しずつ育まれてきています。
一方、こちらは大人の時間。今回は稲原有さんを講師にお迎えし、ローズウィンドウを作りました。
好きな色選びから型紙を作って、切った枠に張った白いうす紙の上に、大小、片どうりに切ったものを糊で貼り付けていきます。 工程の説明をしながらの作業が多く手作業をしながらハッピータイムを取ることがなかなかできずひやひやしましたが皆さん要領が分かり始めるとどんどん手は動き、ハッピータイムへと…。
ビックリなお話も飛び出したり、納得のコメントにみんなで頷いたり…お話に夢中になっていて、ふと気が付くと、色はそれぞれで選んだものの、みんな同じ型紙で作ったはずなのに、皆さん驚くほど異なった素晴らしい作品が…!!
窓にずらりと並べると、皆さんしばしカメラ撮影タイム。
「自分のだけじゃなく、こうしてずらりと並ぶからいいよね~」
何て嬉しい声も聞けて…うれしい時間となりました。
みんなで食事を頂くホールの窓ガラスに立てかけてあったお父さんお母さんの作品たち。とっても色鮮やかで綺麗でした。
(はまちゃん)