2021年のそらは早々にはじまりましたよ~。森探検、たき火熾し、白玉ぜんざいつくり…、大人も子どももそれぞれの興味で活動開始です。まずは、森探検。恐竜が出迎えてくれました(^^)/

森に入ると、怖いけど自分一人ですべってみたいという崖(通称滑り台)へ。「今日はさらさらの土だからよくすべるかも~」自然と一体の会話が聞かれます。やりたい気持ちが高いほど、達成した時の笑顔は格別です(^^)/「今日はこっちの方へ行ってみよう~」ワクワクドキドキの探検開始です。「こっちの道?」「トンネルがある~」「こんなの発見したぁ~」冬は寒いけど、蛇が冬眠してくれているので安心です。

こちらは、年末に完成したウッドデッキの横でたき火熾し。乾燥した小枝や枯れ葉をみんなで集めました。マッチに火をつけるのは年長さん、回を重ねることで怖さがなくなって上手く火がつけられるようになっています。

さて、こちらは白玉ぜんざい作り。白玉粉をこね丸め、お湯のお風呂に入れました。「美味しいぜんざい屋さん開店します!欲しい人は、葉っぱのお金2枚持ってきてください~」

ぜんざいで体が温まると川遊びが始まりました。「氷がある~」「棒持ってきて~」「こんなんとれたよ~」冷たさで手が真っ赤になっていました(*_*) 焚火の消火は、この氷で…グッドアイデア!

午後は、森のアトリエ。イメージしたものを手を使って形にしていきます。鹿の骨も登場しました(^^)/

皆の作品、宝物の紹介です。森でみつけた鹿の角にはびっくりしました~

本年度も里山遊び楽しみますよ~(YN)