行楽の秋、4連休の初日、皆が集まれたのは集合時間の1時間後…。その間、レストランではコーヒーやクッキーを用意してくれていました。「今日はゆったりはじめましょ」(*^^*)

秋風が心地よい「今日は桜の森まで歩こう!」…、歩き始めると秋の虫が気になる~。やりたいことがどんどん見つかる里山散歩は♪曲がりくねり♪

やっと、たどり着いた”桜の森”一歩手前。針葉樹の森から聞こえる鳥の声と水の音…気っ持ちい~い(*^^*)

水の音を頼りに森の中へ入っていくと…湧き水みっけ!!冷たい…透き通ってる…美味しい水にテンションあがる~。サワガニもいたよ~。

水にエネルギーをもらったけど、もうタイムアップ!”桜の森”手前で引き返すことに…、今度は行けるかな(*^^*) 今日のランチは、大人に人気のヨナナカレー、お腹ぺっこぺこでいただきました。

午後は、親子でアトリエ&畑作業。それぞれの時間を楽しみました。人参の間引きもしましたよ~

以上、4連休初日の「そら」でした。(YN)

さて、大人の時間は…今日は秋晴れ、空色の青がとても美しかったです!「山里での暮らしは、自然に囲まれ、ゆったりと時が流れる~」と同時に「自然の中で人間以外の生き物と共存していく覚悟がいりますね」「里で暮らすのは、町とはまた違った諸々の厳しさもありますね」自然に囲まれて暮らす家族、都心で暮らす家族、郊外で暮らす家族。住む場所は自分たちが選んで、事情があって変わる、変える、それでいいですよね。何事もやってみて、合わなかったら、また別な事、別な方法、別な暮らしに変えればいい。「どの家族にも、色々な出来事があって、考えながら、迷いながら、1つ1つ選んできて、そんで今があるんだよね!

今日のもの作りは…

持って帰れるものではないでのですが・・という事で、普段お世話になっている木製の机と椅子の修理をしてもらいました。ここの机や椅子は(昔の小学校の机や椅子は)子ども用だからといい加減に作られているのではなく、こどもが使いやすいように工夫され、子どもにやさしい造りになっている事を伝えました。(この机や椅子達は、きっと保護者の方より年上に違いない!)鋸(のこぎり)錐(きり)釘(くぎ)金槌(かなづち)を使って、丁寧に修理してくださり傾いた机と椅子は心地よい状態になりました。「修理するっていいですね~!」と嬉しい言葉が聞けました。ありがとうございます。(Y.H)