田植えが終わり、青々とした田んぼからこどもの人たちの声が響きます。2020年度の始まりは、少々つまずいたけれど、その分この瞬間が愛おしく感じます。月2回ですが、里山の自然に包まれながら、大人も子どももも”私が心地よい”そらの時間を大切にしたいと考えています。
お久しぶりの会のあと、”里山でどんなことをしようか”はそれぞれ。長靴を履いている人、虫網・虫かご持参の人、コーヒー用のマグカップ持参の人…。”私”が真ん中になっているなぁ～と、そんな姿に癒されます。
好きなコトが人と人をつなげています。あまりにも息が合っているので、「前からの知ってる？」「会ったのは初めて…。」という会話も有り(^^♪
そして、こちらは地元のこだわりのあるお店とのつながり。今日のランチは、カレーとコーヒーのお店ヨナナさんからのデリバリーです。美味しかった(^^♪
そらの最後は、親子で森のアトリエ。それぞれの時間を話しながら、ゆったりとした時間が流れていました。（YN)
さて、おとなの時間はこんな感じ(^^♪
町の公園や少し郊外ではなく、たっぷり自然に囲まれた里山の環境に入ると、「やっぱり違いますね～」「気持ちが変わるね」「自然に包まれていると気持ちが緩やかになりますね」。もの作りは苦手だと思っていたけど、そらに来てものを作っていくうちに、自分自身の発見もある、できない事もやっていこうと思う、などなど自己紹介しながらのハッピータイムをしました。今回のもの作りはラベンダーで、ポプリを作りました。作りやすい方法を書いて用意しましたが、あくまでも参考に！という事で、素材や形にとらわれず、みなさん好きに針が進みました。縫うのが苦手な人は、接着剤を周りに付けてもＯＫですよ～。網目の素材、無地や花柄のコットン布、麻布などなど、自分で選んで、困った時だけ少し聞いて、またまた好きに作り進められていました。（YH)
