今日の保育室では、粘土とひかり遊びが、そっとこどもたちを待っていました。
早速。
ころころしたり、重ねてみたり。
奥は、キノコの森。
手前は、コケを作ろうとして、なんだかまる〜くなっちゃった(!?)
自由自在な粘土。触ってみて、こねこねしながら、頭の中にはその子なりのストーリーができあがっているのか。
自分だけの世界だったのが、ほかの人のやっているのを見ていつのまにか合作になってたり、一緒にお話を作っていたり。
今日は、キノコの森からトンネルへ抜けて、そしたらもっともっと大きいキノコがあって、そこへヘビが来て、ヘビの家族が来て、おうちへ入っていって…
こういう、一見すると単なる遊びに見えることを、そらではとても大事にしたい。
人と「楽しい!」を共有すること、自分の「こうしたい!」が形になっていくこと、ほかの人とコミュニケーションが生まれること…
こどもの自己肯定感をゆっくりじっくり育んでいくために、遊びの時間をたくさん保障したいと思っています。
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ひかり も発見!
いいお天気だったので、とってもきれいで不思議!
そして、真っ赤な秋!
滑り台、びゅーん。秋空の下、気持ちいい!
(まいちゃん)