今日のそら。
おとなの時間の子育てカフェのテーマは「聴く」
メインファシリテーターはみっちゃんでした。
ワークや話し合いに時間を多くとった、体験重視の時間でした。
１つ目のワークは「聴き合い」
ペアになり、聴く人と話す人の両方を体験しました。
人の話を聞くとき、どれぐらい意識して聞いているか（聞けていないか）が感じられるワークでした。
次は「聴く」というテーマで哲学。
２グループに分かれて「聴く」とは何かについて語り合いました。
話し合いの中で、「聴く」は話し手が「聞いてもらえた」と感じることが大切ではないかといった声が上がりました。
２つ目のワークは「３つの聞き方」
ペアになり、聞き手は次の３つの聞き方（態度）で相手の話を聞きます。
①沈黙、無表情
②無視（腕組み、スマホを見るなど）
③「あなたが大切です」という気持ちで聴く
聞きあった後、ペアで感想を伝えあいました。
以下、最後の振り返りで出てきた、参加者の方たちの感想です。
・普段の生活でいかに片手間で聞いていたか、聞いているフリをしていたかに気づけた
・聞き手の態度の違いでこんなにも話しにくかったり話しやすいがあると思った
・1日のうちでも少しの時間でもいいから「子どもの話を聞いている」時間を持ちたい
・聴くことと自己肯定感は繋がっている
・聞いてくれる人がいることは安心感につながる
・忙しくて集中して人の話を聞くことがなかった。手を止めてみることをしていきたい。
・「聞いてくれてありがとう」という気持ちを言語化して伝えることが大切だと感じた。
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今日もとてもいい雰囲気の中で、ゆったりと気負わずにみなさんが参加されていて
いい時間を過ごせました。
ありがとう〜
（あゆ）
