2020年始まりの”こどものじかん”は、ちょっと遠出をして知明湖キャンプ場へ。黒川公民館からは、大人の足で15分…。山の散歩の様子から、歩けるかなぁ~と判断。冬とは思えぬ暖かい快晴も手伝ってレッツゴー(^^♪
黒川の里山をゆっくり歩いていると「お城みたいやな」と屋根瓦を発見したり、川を利用した洗濯場のような所を見つけたり…、山とは一味違う散歩です。
”大人の足で15分”の距離は、寄り道しながらも15分。さすが”そらっこ”!さて、知明湖キャンプ場の入り口まで100m。ここだけは、歩道のない国道を歩かなければ…そこで、電車作戦。箕面こどもの森学園の横断幕が電車に(^^♪
知明湖キャンプ場到着。キャンプ場の楽しいスタッフの人たちに案内されて、どんどん奥へ…
そこには走り回れる広場と、たき火ができる石場、そして…
「着替えあるから~」と川へ入る人たち…1月ですが(^^♪ 鬼ごっこをしたり、りんご、さつまいもや玉ねぎを焼いたり、クラフトをしたり…冬のキャンプ場を満喫しました。
帰りは上り坂。15分とは行かなかったけど…、お味噌汁を楽しみによく歩きました。知明湖キャンプ場の皆さん、有難うございました。(ゆきちゃん)
さて、”おとなのじかん”は、モノづくりの話題も飛び出したハッピータイムから…
「家でも、上手に作らねば!じゃなくて、 自分なりにもの作りして楽しんでます」「割りばし作りはハードル高いけど、 小枝を拾ってカッターナイフで削って 爪楊枝を作って使ってます」
里山での「もの作り心」が広がればいいなぁ~と聞いていました。
今日は、 「 数合わせカード・ミニ和凧・おり紙凧つくり」。出来上がった凧で「わあ~、上がった上がったぁー」と廊下を走って楽しむ姿も(^^♪
手作りの道具で、 みなさんの笑顔が素敵でした。(よーちゃん)