今日は、前期の最後と後期の説明会の日。里山大好きな親子がたくさん集まりました。始まりのこどもの人は、里山の環境にドキドキしながらも早速あそびを見つけていました(^^)/
始まりのおとなの人は”そら”を大切にしていることの説明会とビデオ上映、おとなの時間は、よーちゃんの”ものつくり”体験。「手を使って何かを作り出す過程には”知ってる”でなく”発見”があり、新たな自分と遭遇できるから楽しい~」とよーちゃん談。今日は、ぐるぐるまわる風車を作りました。
こどもの時間は、ハッピータイムが始まっていました。初めての人も”にわとりさん”のトーキングバトンがまわり大きな輪ができました。
さて、アウトドア活動開始。今日は、火を熾して”石焼き芋”に挑戦。まず小枝を集めて火を熾すところから…始まりの人は興味津々でした。火が熾ったら、缶に石を入れて芋と一緒に焼いていきます。じっくりと火が通るからきっと美味しい…でも、時間がかかるので、まずはみかんを焼いてみた!甘くてホットオレンジジュースみたいでした(^^♪
石焼き芋はおとなの人に任せて、里山探検へ出発。手には、草木や虫、足は自分のペースで目的地に向かいます。そして、お尻は崖のような坂を滑り降り…、里山の自然に包まれてこどもの人たちの表情がキラキラしています。
石焼き芋と味噌汁が出来上がり、みんなで昼食。今日は、部屋がぎゅうぎゅう。最後は「散歩が楽しかった~」「みかんがあまかったよ~」と、たくさんのふりかえりがありました。
終わりの皆様へ…箕面の校舎から里山へ。どんな活動ができるのかなぁ~と手探りでしたが、”そらin里山”の形ができつつあります。皆さんと一緒に手作りさせていただきとても楽しかったです。また、一緒に活動できるのを心待ちにしています。
始まりの皆様へ…新たな出会いに感謝です。一緒に冬の里山を楽しみましょう。どうぞ宜しくお願いします。
(YN)