2019初めの「こどもの時間」は、なんとトイレットペーパーの芯がお出迎え(^^♪
モノと対話しながら、遊びがどんどん発展。高く積み上げたり、人形のベットにしたり…
滑り台や、電車、トランシーバー…イメージが溢れだす表情に魅了されます。
こちらは、カラフルにして…でも幽霊村だそうです(#^^#)
そろそろおやつの時間。今日は、ロケットストーブでパンケーキを作ることになり、
お父さんも手伝って、太い木や細い枝、まだ乾いていない木を燃やし、
火が大きくなったり、消えそうになったり…あっちっちのパンケーキの出来上がり‼
自分の好きな場所を見つけて「いただきま~す」。「おかわりしていい?」
「一回だけにする?」「ええっと、もう一個食べていいってこと?」
「今日は森の道へ行きたい~」「魔女の森で魔法をかける~」
ロケットストーブで燃えなかった木を魔女の杖にして、北公園へ出発。
月2回の「そら」も後半になり、それぞれのしたいことが主張されます(^^♪
2つのルートに分かれた人たちが、魔女の森で集結。
ふわふわ、さらさら、黄色の粉、トトロ、ドキドキ爪、自然の中で一人ひとりがモノと対話。
2019年も楽しい時間をたくさん共有したいと思っています。宜しくお願いします。
(ゆきちゃん)
さて、「おとなの時間」。今日は「ストローク」についてみんなで考えました。
「ストローク」とは、要するに言葉かけや行為のことです。
人は誰もがストロークなしには生きていけません。
心の栄養ともいえるものです。
ストロークは以下のように分類できます。
- 言語的、非言語的
- ポジティブ、ネガティブ
- 条件付き、無条件
人はストロークなしに生きていけないので、ポジティブなストロークがもらえなければ、
ネガティブなストロークでいいからもらおうとします。
例えば、親が忙しくて相手をしてもらえなかった時、
子どもが駄々をこねたり泣いたりして親の気を引こうとして叱られてしまう、
というのがその例です。
子どもを健やかに育てるために、肯定的なストロークを与えることが大切で
そのひとつとして特に効果的なものがタッチストロークです。
ハグしたり、手をつないだりすることで、子どもの心にたっぷりと栄養を与えることができます。
そんな話を聞いた後、参加者同士で「ストローク」について語り合いました。
参加者の方の感想です。
・子どもにハグを続けてみようと思った
・心に響くようなことを伝えてみたいと思った
・ストロークは普通に生きている中でやっているのだとわかった。
・あえてポジティブなストロークを家族や職場でやっていきたいと思った。
「おとなの時間」が終わり、こどもたちと合流するまでの料理タイム(^^♪
今日も美味しいみそポタが出来上がっていました。
(みっちゃん)