そら卒園の日･･･
だからこそ、今日もいっぱい遊びます！
キッチンにて調理中。「ごはんできたわよ～！」
↑ 妊婦さんを迎える準備。お医者さん、看護師さん、助手のみんながいっぱい。
「お～ば～け～が～ ･･････ 出ないぞ～！」で、遊ぶ人たち。緊張気味のちっちゃい子も、お顔がほころぶ。
はぁ～、いっぱい遊んだ！
今日は最後だし、大人も一緒に遊ぼっか！
広いホールはアトリエに大変身。
見守るパパ。
遊ぶこども。夢中なこども。
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さて。
今日は卒園の日。
そらでも付き合いの長かった、年長さんの4人は今日で最後です（寂
4人がそれぞれ手に持っているもの。これは、そらの思い出にと、年が明けたくらいから自分で作ってきたもの。
ちょっとずつちょっとずつ、針と糸でチクチク。
「私はこういう形にしたい！」とワクワクしたり、上手くいかなかったり、今日はやらな～い、と言ってみたり。
縫った跡にもその子らしさが現れています。
そらで、「自分」というものをいっぱい出してくれた（爆発させた!?）こどもたち。
小学校に行っても、どこで学んでいっても、あなたはあなたらしく生きていってね、というメッセージを思い出せますように。
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3年目を迎えようとしている、こどもの森のそら。
手探りで、手作りでやってきたそらは、おとうさんおかあさんこどもたちの力をたくさん借りながら、続いてきました。
保護者の方からは、「そらの良いところは、大人もこどもも自分らしくいれるところ」「親もゆったりとした時間を過ごせる」「迷いながら日々子育てしている自分は一人ではないんだなと気付けた」などのお声を頂いています。
（↑ こどもを見守る大人の目が優しくて穏やか。）
どんな自分も受け容れられる体験を、たーっぷりと心にためて、こどもたちは大きくなっていってほしいなと思っています。
そして大人も、自分は自分でいいと、ほっとできる時間を、そらでは作っていきたいと思います。
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「わたし」を育む、こどもの時間。
「わたし」を大切にする、おとなの時間。
こどもの森の土曜クラスそら
2018年度前期日程 詳細は、こちらから。https://www.facebook.com/events/186249371983773/
