・学校運営事業は、中学部が3年目を迎え、4月に生徒数50名(小学部38名、中学部12名)、常勤スタッフ6名、非常勤スタッフ5名、事務スタッフ2名でスタートした。
・サスティナブルスクール2年目となり、引き続きESD教育に力を注ぎ、常勤スタッフ3名が海外研修に参加したり、校長がESD専門家会議(北京開催)に参加するなどした。
・その他、教育研究事業、子どもの健全育成事業、イベント事業、学校創りに関する研究などを行った。6月より新しくManabeeプログラム(こどもの森の教育を体験する研修ワークショップ)を開催し、市民を育む教育方法の普及活動を行った。
・2012年10月から始まった「教育カフェ・マラソン」が3月で61回目、「ロハスinこどもの森」は11回目を迎えた。NPO法人の組織基盤を拡充させる取り組みとして、ホームページのリニューアルや今後に向けての活動計画の検討などを積極的に行った。