第34回の話題提供者は、「チュラキューブ」「きびもく」代表の中川悠さん。
中川さんはとてもユニークなお人柄で、非常にフランクな語り口で参加者の皆さんを和まされていましたが、実際は仕事に対する情熱は人一倍強く、これからの日本に必要なものは何かを真剣に追及される姿勢が印象的でした。
中川さんはお話の中で、障がい者就労施設と今までにないこれからの日本に必要なことを掛け合わせるということを熱心に語られていました。
それをテーマに参加者の皆さんがグループごとでディスカッションを行い、これからの日本の社会に求められるものは何かを熟議しました。
中川さんはお話の最後に、「これからの将来に必要とされるものに何かを掛け合わせることについて皆さんで考えてほしい」とおっしゃっていました。
是非とも、我々も今までになかっことを実現するために、何かを掛け合わせて創造することを実践してみたいものですね。(R.F.)